カネとモテと、仕事とー幸せとは何か考えるブログー

うつや不登校、留年など人生の壁にぶつかった筆者が、幸せになるための方法を模索するブログ

初対面の人に会う時の服装。自信満々すぎても、自意識過剰でもダメ。ファッション、中庸を心掛けましょう。でも、それだけじゃダメ。

 間が空いて、申し訳ありません。

 

 今日は、初対面の人に会う時に最適な服装について語ります。

 悩む人は多いんじゃないでしょうか。ここでは、そのものズバリの服装よりも、まずは理論や原則を語りたいと思います。

 

 凝りすぎず、かといってラフすぎず、というのが原則です。中庸なファッションを心掛ける。

 就職の際の履歴書なんかもそうです。凝って特別感を出しすぎてもいけないし、逆にあまり考えず適当なのももちろんダメ。

 

 最初から特別なあなたを求めているわけではないんですね。

 まずは、常識のある普通の人だと確認してから、より深く知ろうとする。

 

 常識のない人と思われれば、そこで足切りです。深く知ろうというフェイズまで辿り着けません。

 

 また、初対面で我が出すぎている人は、相手からこの人とは合わないかも、と思われます。

 そうなると、不利です。だから、最初は中庸を心掛けて、相手を知っていく上で相手の好きな服装や、場にふさわしい服装に変えていくのが大事です。

 

 でも、模範解答で埋め尽くされてもダメ。一番、面白くないからです。

 …難しいな、と思いましたよね。前述の理論と矛盾しているように見えるからです。

 

 私は、常々ファッションはギャップで魅力的に見えます、と答えてきました。

 例えば、中庸でもグレーやベージュなんかの中間色や、スラックス素材のジョガーパンツ(ドレスだけど、スポーティー)などそもそも一つのアイテムにテイストがミックスされたアイテムばかりを使うと、ギャップが生み出されません。

 

 中庸なだけでは無難な服装であり、オシャレではない。そこにギャップを生み出して、中庸にしないといけません。

 

 中間色ばかり使っている場合は、一点目立つ色や柄を入れてみましょう。

 

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 ちょうどこんな感じです。ギャップを生み出しましょう。しかし、あくまで全体はバランスが取れた中庸な状態で。

 これが、ボトムスがグリーンなら、バランスは崩れているでしょう。色相環的には相性が良いですが、ファッションのバランス的にはNGです。色味が強すぎるからです。

 

 また、テイストミックスなアイテムばかり使用している場合は、一点白スニーカーなどテイストや色が偏っているアイテムや、柄のクラッチバッグなど目立つアイテムを入れてみると、地味さが解消されます。

 

 中庸を心掛けつつ、他のアイテムとギャップを生むアイテムを一つ入れてみる。これで、オシャレで常識を心得た人と思われますよ!