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うつや不登校、留年など人生の壁にぶつかった筆者が、幸せになるための方法を模索するブログ

流行中、ワイドパンツの選び方、合わせ方。実はこれからの暑い季節には必須!?

 最近、ワイドパンツを履いている人は多くなってきました。でも、まだ広まりきって完全に一般化したわけではありません。

 

 やはり、合わせ方がわからなかったり、選び方が難しかったりするのでしょう。

 

 今回はワイドパンツのコツを教えます。

 

 まず、素材が重要です。何故なら、ワイドパンツのシルエットが綺麗かどうかは、落ち感(専門的にはドレープ感と言います)に非常に関係しているからです。

 

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 こういうスラックス素材だとストンと下まで落ちて綺麗ですが、

 

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 こういうデニムやチノ素材だと、シワがよりやすく、綺麗なシルエットに見えにくいです。しかも、カジュアルな素材が更にカジュアルに見えて、他のアイテムと馴染みづらい。

 

 私は、ギャップがオシャレに見えるコツだと何度も語っています。

 しかし、あまりに一つの要素が強すぎると他で緩和しきれないのです。

 

 例えば、スイカに適応の塩をかければ甘さが引き立ちますが、塩をかけすぎると辛いだけです。

 

 同様に、強すぎる要素があるアイテムは難しいんです。ワイドチノやワイドデニムは、あまりにカジュアルすぎて合わせるアイテムを選んだり、馴染みにかったりします。

 

 もちろん太さの加減や、素材の艶感によっても変わるので何とも言えないですが…。

 初心者には、正直難しいです。

 

 だから、ワイドパンツを選ぶ時は、ワイドスラックスを選ぶのを推奨します。

 

 太い、というカジュアルかつ野暮ったい印象を、スラックスの綺麗めな印象でアイテム自体が印象が中和されているので合わせやすいです。

 

 しかも、ワイドパンツは、履いているだけでオシャレに見えやすいです。

 周りとの差別化にもなりますし、シルエットにメリハリが効きやすいからです。

 

 シルエット自体にメリハリが効いてギャップが生み出せるので、上はタイトめを合わせれば大体サマになります。

 

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 上はTシャツ、下はワイドスラックス。これで十分オシャレですね。

 Aラインといって、アパレル業界でオシャレに見えるシルエットと言われているものの一つです。

 

 何故これがオシャレに見えるかと言われると、シルエットにギャップが生まれているからです。

 

 更に、ラフでカジュアルな印象のTシャツとワイドスラックスのカッチリとした印象やモードな印象は大きなギャップを生みます。

 これだけで、随分とオシャレです。

 

 春、秋は…

 

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 タイトなブルゾンと合わせてみましょう。これまた、Aラインシルエットになります。

 

 粗野で男らしいGジャンに、清潔感がありジェンダーレスなワイドスラックス。メリハリが効いています。

 

 ジャケットと合わせると、下手をすると昔の不良のように見えます。

 また、丈が中途半端で難しいので、あまり初心者にはオススメしません。

 

 ワイドパンツ、是非試してみて下さい。