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うつや不登校、留年など人生の壁にぶつかった筆者が、幸せになるための方法を模索するブログ

メンズファッションの色使い カーキや、ブラウンなどアースカラーの合わせ方編

 ファッションの色使いに悩む方も多いと思います。

 

 最近は割とカーキのアイテムを見かける事が多くなりました。

 しかし、意外とサマにならないな、と思う人も多いでしょう。

 

 カーキに限らず、ブラウンなんかも同じですね。

 男らしいイメージと、土臭く少し野暮ったいイメージが混ざっています。

 

 

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 こんな感じで、ベージュチノとカーキを合わせてしまうと、ボヤッとしたコーディネートが出来上がってしまいます。

 土臭さを消せていませんね。ギャップを生み出せず、野暮ったい。

 

 イケメンのモデルが着てるから良いですが、普通の人が着るとおじさん臭くなるでしょう。

 

 さて、アースカラーを合わせる上で鉄則なのが、清潔感のあるアイテムと合わせる事です。

 

 例えば、白パンツ。

 

http://papiyon2531.hatenablog.com/entry/2017/05/27/110112

 

 白パンツの攻略法は以前の記事で。

 

 また、リジット(未洗い)のインディゴデニム、白スニーカーなどなど。

 

 爽やかさを感じるアイテムと合わせてみましょう。ネイビーや白との組み合わせが良いですね。

 

 また、綺麗めなスラックスや、革靴なんかと合わせてみるのも良いです。

 

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 女性のファッションですが、メンズでもこのままま選んでもらって大丈夫です。

 

 カーキシャツに白パンツは鉄板コーディネート。男臭い印象を、うまく白が中和してくれます。

 

 また、インナーに選んだグレーTも完璧です。グレーは他を引き立ててくれる色です。どちらの要素にも肩入れせず、1つの印象にスポットを当てすぎるのを防いでくれています。

 これが、白Tだとまた印象が変わるんですよね。

 

 パンプスは、男性なら短靴やローファーに置き換えて下さい。

 

 http://papiyon2531.hatenablog.com/entry/2017/05/30/161350

 

 上の記事でも言及していますが、白パンツに黒靴は切り替え激しくて、視線が集中し足が短く見えます。

 

 しかし、この場面では難しい。ブラウンやベージュのローファーだと、男臭い印象のアイテムを増やしてしまいます。

 

 なので、この場合は黒で正解でしょう。

 …難しいですよね。矛盾してると感じるかもしれませんが、優先順位は、「ファッションにギャップを生む事、1つの要素を際立たせない事」が一番です。

 それが満たされてから、他の要素について考えてみて下さい。

 

 あとは、暑くて革靴履けない時期なら、革靴ライクな形のスリッポンを。

 

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01C2CHGUA?ie=UTF8

 

 ネイビーなら、切り替え激しい問題も、アースカラーに爽やかさを取り入れるという意味でも解決できます。

 

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 あとは着こなし方。同じベージュのパンツを使っていても、9部丈で軽快で爽やかな印象を見せていますね。

 また、足首を見せることで、野暮ったい印象にセクシーな印象を加えられます。

 

 腕まくりも良いですね。ラフすぎる印象にならないのは、ジャケットを着てカッチリさせているから。

 

 また、インナーのネイビーで爽やかさを(黒Tだとまた違うんですよね)、靴のライトグレーでバランスを取っています。

 先程も出てきたライトグレーは、爽やかさも多少ありつつ、周りを引き立ててくれますね。

 

 ベストバランスなコーディネートですね。

 あと、パンツもセンタープレス入りの綺麗めスラックスで、通常のベージュチノでないところも見習って下さい!